OpenWrt での NTP 設定 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 7月 29, 2020 System 設定 Timezone は Asia/Tokyo にした。 NTP サーバー候補 ntp.nict.jp ntp.jst.mfeed.ad.jp 0.openwrt.pool.ntp.org リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
EP-805A 廃インク吸収パッド交換 3月 17, 2018 知人からエプソン製の複合機カラリオ EP-805A が廃インク吸収パッドの交換を促す警告表示(「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいています。お早めにエプソンの修理窓口に交換をご依頼下さい。」)が出るようになったと相談を受けた。 事務などでガンガンに使い倒しているわけでなく、基本的に個人用途でのチマチマとした使い方しかしておらず、 純正インク のみで大切に使ってきたものなので、まだ結構新品同様に元気に動いている印象だったが、もうそんな時期なのかと。 実際のところ調べてみると以下のようだった: 発売日 2012-09 購入日 2013-06-17 修理対応期限 2018-07-31 サポート切れまで間近に迫っている。発売から 5 年 11 ヶ月でサポート終了ということのようだ。 ところが、エプソンの 公式ページ を調べてみると、まだサポートを受けられるといっても、その金額に唖然とした。税別で、基本料金 11000 円、廃インク吸収パッド交換費用 4000 円、送料 1500 円と、総額 16500 円也! 新品が 15810 円で購入できたものを、今や 5 年型落ち状態になってなおかつ 16500 円で修理って、そんなアホな……。どう考えても、修理させるつもりないでしょう、エプソンさん。まあ、プリンター産業に関しては、国内企業なので、儲ける側の国益と、消費する側の国益を秤にかけると、単純に一方的に消費者の側の立場だけでエプソンを責める気にはならないのだけど(一方、プリンターが自国産業というわけではない フランスで、エプソンやキヤノン、ブラザー、HPを訴訟する のに何のためらいもないのは当然の話)、これはいくらなんでも酷い。せめて半額程度だろうと思う。 それで、ちょっと調べたら、自分でプリンターを分解して吸収パッドを交換し、ソフトウェア的にカウンターもリセットしている人がいるということを知った。まあ、捨てて別の新品に買い替えることを考えるならば、ダメ元で試しても損はないということで、やってみることにした。 参考 分解方法 :EP-805A の型番のプリントされた前面パネルの取り外し・取り付けにコツがいる。下側を回転軸にして、上部のツメを外しながら外す(取り付ける時はその逆に下側を回転軸にして、上部に被せていくようにして 続きを読む
m3u8 ファイルをダウンロードして ffmpeg で MP4 に変換・結合 7月 05, 2020 .m3u8 形式の動画ファイルを公衆 Wi-Fi 環境でダウンロードして、後で部屋でゆっくり観ることができるようにする要請が生じたため、調べてみた。 .m3u8 ファイル自体をダウンロードする Firefox 版の 動画ゲッター を使った。 動画の視聴を始めると、プラグインが .m3u8 を認識し、.m3u8 ファイルをダウンロードできるようになる。動画ゲッターでは .m3u8 ファイルの中身の .ts ファイルもダウンロードできるが、そこまでする必要はない。 もちろん、面倒臭くなければ、ページの HTML ソースを直接見て、該当すると思われるプレイリストの .m3u8 を含む URL を抜き出してしまえば、動画ゲッターを使うまでもない。動画ゲッターで取った .m3u8 に記載されている URL が相対 URL だったりするなど、場合によってはこちらの方が手っ取り早い場合もある。 動画ゲッターでダウンロードした .m3u8 の中身 #EXTM3U #EXT-X-STREAM-INF:PROGRAM-ID=1,BANDWIDTH=1500000 https://???.cloudfront.net/???/???.m3u8 #EXT-X-I-FRAME-STREAM-INF:BANDWIDTH=1500000,URI="https://???.cloudfront.net/???/???_iframe.m3u8" 動画ゲッターでダウンロードした .m3u8 ファイルの中身の https://???.cloudfront.net/???/???.m3u8 のアドレスを ffmpeg コマンドの入力ファイルとして使った。 ffmpeg で .m3u8 ファイルから MP4 に変換・結合する ffmpeg を使うのがシンプルかつ強力なので、Homebrew で ffmpeg をインストールした。 インストール brew install ffmpeg ffmpeg コマンド ffmpeg -protocol_whitelist "file,crypto,http,https,tcp,tls" -i ???.m3u8 -c copy -bsf:a aac_adtstoasc out.mp4 m3 続きを読む
WZR-HP-AG300H with OpenWrt 2月 20, 2019 2 台目となる Buffalo の Wi-Fi ルーター親機 WZR-HP-AG300H をメルカリで入手した。ちなみに 1 台目は友人が不要になったものをたまたまもらっただけで、特に WZR-HP-AG300H であることを狙ったわけではない。もらってしまってから、DD-WRT というカスタムファームウェアに書き換えられること、それによって、OpenVPN が使えるということを知り、Buffalo 公式の OEM ファームウェアで使える(セキュリティ性能が脆弱な)PPTP ではなく OpenVPN を是非使いたかったので、それだけが目的で DD-WRT にしてみたという経緯であった。なので特に元の OEM ファームウェアに戻すことなど考えずに、その時はただ DD-WRT(v24-sp2 (12/22/14) std - SVN revision 25697)化した。 2014 年頃で DD-WRT の方は(少なくとも WZR-HP-AG300H 用については)安定版のリリースが停滞してしまっている( 専らベータ版のみ )。せめて KRACK 対策された安定版が欲しいところ。一方、 OpenWrt の方は今でも WZR-HP-AG300H 用の最新版が用意されている。 さらに、OpenWrt は色々と追加パッケージを自分で好きなように入れることができ、中には、Asterisk や Python やデータベースのパッケージもあるという。これは OpenWrt に俄然、興味を惹かれた。 またよくよく調べてみると、昔の時点だけでなく 2019 年の今に至るまで、OpenWrt 用の Buffalo 製ハードとしては WZR-HP-AG300H はメチャクチャ最適な機種らしいということがわかってきた。 型番の AG というのは、Wi-Fi の周波数が 5GHz 帯の IEEE 802.11a と 2.4GHz 帯の IEEE 802.11g の両対応という意味のようで、これ以前の機種や廉価版機種では G のみの型番のものが多く(それらはハードオフなどでも見捨てられてジャンクとして転がっている)、Wi-Fi 性能の点で一線を画している。さらに型番の 300 は IEEE 802.11n の通信速度 300Mbps のことだろう。 とはいえ、後に 3x3 MIMO 続きを読む
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