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3月, 2019の投稿を表示しています

Inkscape 0.92.4

Inkscape (0.92.4) の macOS 版は MacPorts 版を使うべし。MacPorts 版の Inkscape をインストールするには、もちろん、,MacPorts 自体をインストールして使えるように準備しておく必要がある。.pkg のインストーラーが使えるので、難しくはないはず。そして、MacPorts によってインストールするのは、Inkscape だけでなく、X.Org Server も必要になる。 sudo port install inkscape sudo port install xorg-serverこれでターミナルから inkscape を実行すれば Inkscape が立ち上がる。起動時の警告起動時に、ターミナル画面に警告メッセージが表示されるが: Dynamic session lookup supported but failed: launchd did not provide a socket path, verify that org.freedesktop.dbus-session.plist is loaded! Failed to get connectiondbus とやらのセットアップに関するもののようなので、sudo port load dbus による指摘に従えば解消できる: port notes dbus dbus has the following notes: Startup items (named 'dbus-system, dbus-session') have been generated that will aid in starting dbus with launchd. They are disabled by default. Execute the following command to start them, and to cause them to launch at startup: sudo port load dbusつまりこの場合 sudo port load dbus を実行して一度セットアップしてしまえば、以後は警告は出なくなる。 sudo port load dbusMacPorts 全体のアンインストール後…

OpenWrt on WZR-HP-AG300H: nginx

デフォルトの uHTTPd に替えて当初は Apache を入れようとしたが、マトモに動かなかった(公式のフォーラムでもそのような話が出ていた)。それで諦めかけていたのだが、どうしても Virtual Host を実現したいので、nginx を入れてみることにした。公式 wiki に従って(PHP は使う予定がないので、該当部分は飛ばした。)入れてみると、とても軽快で、さらに設定も /etc/nginx/nginx.conf に記載された内容で行うだけという、とてもシンプルなものだった。歴史が長過ぎて半ば妖怪化しつつあるような Apache と違って、一発で気に入った。Virtual Host は nginx.conf で server {} を追加するのが基本。ただし、デメリットも 2 点発生した。デフォルトでは HTTPS に対応していないCGI に対応していないOpenWrt 用 nginx の HTTPS 化nginx 自体は HTTPS に対応しているのだが、OpenWrt 標準の nginx モジュール(.ipk)は HTTPS 非対応でコンパイルされているため、自前で nginx モジュールをコンパイルして用意しなければならない。大変だったが(nginx の HTTPS 化そのものについては、一箇所しか情報が存在しなかったほど、情報が限られていた)、最終的に実現できた。【下準備】Linux で git を使える環境を整える:
apt install git-core build-essential libssl-dev libncurses5-dev unzip gawk zlib1g-dev subversion libncurses5-dev gcc-multilib flex gettext mercurialgit clone して、ソースコードを用意する:
git clone https://git.openwrt.org/openwrt/openwrt.git
cd openwrtこのままでは有無を言わさず最新のソースコードが使われてしまい、ライブラリーとのバージョンの不整合が起こるため、自分の使っている stable バージョンに絞って checkout する。
git checkout v18.06.2make menuconfig
Targe…

OpenWrt on WZR-HP-AG300H: SFTP サーバー

/etc/config にある設定ファイルを扱う程度ならば scp コマンドで十分だが、WWW サーバーとしてセットアップすると、ファイルのアップロード作業が頻繁に発生するようになってくるので、FileZilla のような FTP クライアントを使ってファイルのやりとりが出来るように SFTP サーバーをセットアップしておくことにする。openssh-sftp-server をインストールする。もちろん、SSH の拡張的な SFTP ではなく、ちゃんとした FTP サーバーの方をインストールする手もある。👉 FTP servers

OpenWrt on WZR-HP-AG300H: Python3

32MB フラッシュの WZR-HP-AG300H では、python3 のフルパッケージも問題なくインストールできた。ただ、結局のところ、フルパッケージは「python3-light + 他の全ての追加パッケージ」に過ぎないので、必要になったら都度該当する追加パッケージを入れればいいだけだと思い、python3-light で入れ直した。